ぼっち鍼灸師・学生による人形への刺鍼練習 肩上部

マッサージ練習用
肩付き練習マネキン
(マッサージ鍼の練習用)
ひとりぼっちで、鍼の練習をする方法は様々です。私が、ぼっち練習で活用しているのが、シリコン製の人形です。このタイプの人形だと、肩、首、顔、頭への刺鍼練習が可能です。



この人形、そんなに高価なものではなく、アマゾンなどで3,000円位で購入できます。素材自体は、けっこう固いので、人体と同様の感触は望めませんが、鍼はちゃんと刺さります。
人形を使って、どのような観点で鍼の練習を行えばよいか?
鍼を人体に刺入する感覚や押手のフォームを、ぼっち練習する場合は、刺鍼練習台が適しています。一方、人形を使っての練習ポイントは、術者の「姿勢や立ち位置」、そして各部位に応じた「手の添え方」です。

例えば、右肩の「肩外兪(けんがいゆ)」に鍼を打つ場合は、術者はベットのどの位置に立つのが良いのか?どのような角度で押手をセットするか?など、より実践に近い形でのイメージトレーニングができます。
また、実際にやってみると分かりますが、「天柱」や「風池」を打つ場合などは、立ち位置や押手の形を工夫しないと、患者さんの頭が邪魔で、うまく鍼を打てないです。

鍼の練習相手がいないなら、人形を使って、ひたすら治療のイメージトレーニングを行うのがよいでしょう。背臥位や側臥位なども練習できます。

この人形は顔面部がしっかり形成されてるので、美容鍼や顔鍼の練習にも適しています。

自分で練習する際は、解剖学の教科書で実際の筋肉をイメージしながら行ってください。



















