自分で作るかプロに頼むか?
当サイトでは、ホームページはワードプレスなどを使用して、できるだけ自分自身で作成し管理することをお勧めしています。 しかし、日々の診療で「ホームページに割く時間がない」「パソコンが非常に苦手」「デザインはプロに頼みたい」などの理由で、ホームページの制作を外注することも考えられます。
ここでは「自分で作るか」「外注するか」を考えるための材料として、ホームページを外注した場合について一般的な解説を行います。 また、自分で制作する場合でも「つまりは自分に制作を外注する」ということに置き換えてご一読してみては如何でしょうか。
尚、ワードプレスなどを使用するのを前提とした場合、ホームページの初期設定、ワードプレスによるホームページの基本的なデザイン構築から、一般公開までを「制作会社」などに外注し、公開後の更新作業などは自分で行うという制作依頼でも良いかもしれません。いずれにしても、魅力ある優れたホームページを運用していくには、自らがワードプレスを使えるようになって、活用していくことが最適です。
制作会社に外注する場合の主な流れ

打ち合わせ、開設の目的と予算について(1)
ホームページ開設で、まずご検討頂きたいのは、「目的」「規模」「契約形態」の3点です。
| ホームページ開設の目的 | 集客・集患を図る、病院・鍼灸院の認知度を高める。最新の治療やサービスを紹介する、など漠然としたもので構いません。 |
| どのぐらいの規模・納期 | 規契約形態模により、予算と納期が決まります。参考として他のホームページ等を提示していただくと具体的な話が可能です。 |
| 契約形態 | 契約形態とは、初期制作のみでご依頼いただくか、それとも初期制作及びメンテナンスをセットで申し込むかということです。 |
解説
ホームページは開設後の内容更新こそが大変重要な作業です。月額定額制(サブスク制)や単発支払いか、なども考慮する必要があります。
初期制作・メンテナンス依頼
初期制作費用と公開後に月額管理費用(定額+アルファ)がかかります。こちらが一般的です。
初期制作のみご依頼
初期制作費用のみです。(更新作業が必要になったら別途お見積もり)
制作契約と費用のお支払い(2)
一般的に外注の場合は、制作に関する契約を正式に行い、まず頭金等の支払いを行い、実際にホームページの制作が開始されます。その後、ホームページが完成した時点で、残金を支払いお行います。
| 企画書・見積書 | ホームページの制作コンセプトやデザインカンプ、予算を明記した書類。 |
| 契約書 | 実際のホームページ制作概要、納期、費用を明記した書類。 |
| 個人情報保護誓約書 | ホームページ制作おいて取り扱う個人情報保護を目的とした書類。 |
解説
制作会社の中には、高額な制作費用を分割(リース)で契約させるケースもあります。多くは5年契約などですが、実際に契約をすませて、いざ制作という段階になると、思っていたのと違った、公開後の更新作業などの対応がお粗末などのケースもありますので、制作会社選びや契約は慎重に行ってください。
制作のための準備と構成 (3)
(a)ホームページのサイト設計(全体設計)
サイト設計は、理論的な設計に基づいた拡張性の高いホームページを作成するために、最も重要な行程です。貴院が提供する治療技術や医療サービスを分類し、膨大な情報を支える幹(骨格)を作って行きます。
(b)トップページのデザイン
トップページは、いわば人体でいう顔です。そのデザインの善し悪しが、大きく結果を左右します。トップページの果たす役割を理解して、医療機関・鍼灸院に相応しい信頼のおけるデザインを制作して行きましょう。
(c)写真撮影・イラストレーション
自分で撮影してみてください。現在はデジカメやスマホカメラは高性能なので、それで十分だと思います。また、イラストなどは著作権フリーの無料・有料画像を活用するのが良いです。決して、ホームページ上の写真を無断で掲載しないようにしてください。写真やイラストの加工やデザインは、便利なソフトが様々にあります。
(d)ホームページの内容(文章・解説文)
院案内などの以前に作成したパンフレットがあれば参考になります。院の基礎的な情報に加え、特に力を入れている分野を解説すような医療情報の掲載が効果的です。
ホームページ公開のための準備(4)
ホームページのデザインが完成したら、インターネットの世界へ貴院のホームページを公開するための4つの準備に入ります。
| (a)ホームページ・アドレス取得 | ホームページはhttps://www.で始まるアドレスを持つことができ、これをホームページのドメインと言います。アドレスの語尾には、○○○.comや○○○.jpなど様々な種類があり、それぞれ意味を持っています。アドレスは、院名にちなんだものが多いようです。 |
| (b)サーバーの準備 | ホームページ公開専用のレンタルサーバー(ホスンティングサーバー)というものがあり、現在加入のインターネットプロバイダーとは別に、契約するのがお勧めです。ご加入のプロバイダーの無料ホームページスペースは、シンプルなアドレスが取得出来な場合あります。 |
| (c)検索エンジン登録(グーグル登録申請) | グーグルなどの検索エンジンに登録してはじめて、 医療機関や治療情報を探している多く人に閲覧されるようになるのです。 つまり、ホームページの公開とは、グーグルなどの検索エンジンに登録することだと考えてください。 |
| (d)メールアドレスの設定 | ホームページ開設にともなって、医院や鍼灸院のメールアドレスも取得できます。これまで使用してきた個人のアドレスとは別に、「院専用のアドレス」や「スタッフ専用のアドレス」を利用できます。 |
ホームページ公開後の管理、内容更新作業(5)
非常に重要な行程です。競争が激化する医療の世界でいかに差別化を図り、独自性を出してゆくか、ここが最大のポイントです。また、新しい情報を常にホームページ上に反映して行くことが重症です。












